ドクターリセラとうきのしずく(透輝の滴)の使い方。使う順番で実感度が変わる!他のスキンケアラインとここが違う!
ドクターリセラとうきのしずく(透輝の滴)を10日間分を実際に使ってわかった私なりのおすすめの使い方をご紹介します。
ドクターリセラ透輝の滴(とうきのしずく)の効果的な使い方
ドクターリセラとうきのしずく(透輝の滴)のスタートセットを朝と晩の2回、ラインに沿って使いました。
付いていたお手入れの説明にあった通り、朝は
- 洗顔石鹸
- 美容液
- 化粧水
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の順番で使って、夜は
- クレンジングジェル
- 洗顔石鹸
- 美容液
- 化粧水
↓↓
↓↓
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の順番で使いました。
これはスタートセットの取説にもあったのですが、
とうきのしずく(透輝の滴)のメインである美容液は化粧水の前に塗るのがポイントです。
とうきのしずく(透輝の滴)外箱にも記載がありますが、約3滴を顔全体になじませます。
朝晩合わせて1日1mlが目安。
とうきのしずく(透輝の滴)のスタートセットは洗顔後、美容液と化粧水しかありませんので、ここで美容液を適量分お肌に浸透させることが重要になります。
ただ、元々乾燥肌の方や季節によって乾燥しやすい方は、少し多めに調整してみてください。
人によっては持っている保湿クリームを化粧水の後に使ってる方もいるので、もし足りないな、と感じたら柔軟に試してみるのが良いかもしれません。
とうきのしずく(透輝の滴)は冷蔵庫で保管する美容液
とうきのしずく(透輝の滴)は気温変化の影響を受けやすい美容液なので、開封したら冷蔵庫での保管が必須になります。
冷蔵庫での保管となると使用期限が短いのでは?と不安になるかもしれませんが、その心配はありません。
開封後でも冷蔵庫で保管したら1年間は品質をキープすることができます。
とは言え、開封後は酸化も進みやすいので、期限内での使用を守って速やかに使うようにしましょう。
通常30mlは約1ヶ月分です。1ヶ月、長くても2ヶ月を目安に使うのが良いかもしれませんね。
因みに、冷蔵庫に入れることを手間に感じるかもしれませんが、意外とそんなことはありません。
使う前まで、使い始めは少し面倒に思うこともありましたが、数日で慣れて冷蔵庫に入れ忘れることもなくなりました。
とうきのしずく(透輝の滴)をライン使いする時に敏感肌・乾燥肌さんが気をつけた方がいいこと。
とうきのしずく(透輝の滴)をラインで使っていて特に私と同じような敏感肌・乾燥肌さんが注意したほうが良いな、と思った点を幾つかご紹介しますね。
ドクターリセラの洗顔石鹸はシンプルな原料で添加物も入っていないのでお肌に安心な石鹸です。
でも思っていたよりも洗浄力はあるためか?洗いあがりがかなりさっぱりします。
泡立てネットで泡立てて洗いますが、お肌にのせておくと段々とピリっとしてきます。
使う時は30秒位を目安に洗いきってしまって、それでも刺激が強く出て来るようなら使うのは控えたほうが無難です。
とうきのしずく(透輝の滴)のラインの中身は保湿を目的にしていません。
10日分ですが、その割に化粧水もちょっと少なめ、またフタの役目をするクリームはありません(オマケで1回使い切りが2〜3袋付いてきます)。
なので乾燥しやすい肌質の方は、使っていてお肌の潤い不足を感じることもあるかもしれません。
そんな時のためにコスパの良い低刺激タイプの化粧水やクリームがあるとサポートアイテムとして便利です。
とうきのしずく(透輝の滴)そのものは他のアイテムを混ぜて使うことを推奨していませんが、実際に使っていてお肌が乾燥してしまった時に、私の場合ハトムギ化粧水やニベアの青缶を使ったらいい具合に乾燥が解消されて、とうきのしずく(透輝の滴)の効果もより実感しやすかったです。
とうきのしずく(透輝の滴)そのものはたるみ解消、お肌のハリアップに最適なエイジングケアアイテムですが、敏感肌・乾燥肌さんにとっては、使い方次第で乾燥を招くこともあるアイテムだと思います。
個人的には最初からスタートセットを使うより、まずは美容液だけ購入して、いつも使っているラインとの相性を確認してみるのが間違いないかなと思います。
美容液単品のお試しサイズも公式サイトで取り扱われているので、これから試してみたいという方はまずはとうきのしずく(透輝の滴)単品のお試しサイズを選んでみてはいかがでしょう。
こちらのとうきのしずく(透輝の滴)公式サイトで詳細を確認できます。