ドクターリセラの口コミを見てとうきのしずく（透輝の滴）を試した結果

※画像参考：http://www.albion.co.jp/closeup/eclafutur/

 

乳液先行型のスキンケアが他のメーカーとは一線を画すアルビオンですが、その中でも2016年ベストコスメ美容液部門第1位に輝いたのが『エクラフチュール』です。

 

洗顔後に使用するブースター（導入美容液）という点では、ドクターリセラのとうきのしずく（透輝の滴）と同じです。実は価格も変わりません。

 

そんなふたつの美容液、違いはどこにあるのでしょうか。敏感肌さんにとってのエイジングケア効果に注目して比較してみました。

 

エイジングケア有効成分の違い

 

似ているところも多いエクラフチュールととうきのしずく（透輝の滴）ですが、使われているエイジングケア成分には大きな違いがありました。

 

エクラフチュールの主なエイジングケア成分

• エビヅル葉エキス（ポリフェノールが豊富）
• テオブロマグランジフロルム種子脂（肌になじみやすい保湿成分）
• セラミド

 

とうきのしずく（透輝の滴）の主なエイジングケア成分

• ＥＧＦをはじめとした8種類のグロースファクター（成長因子）
• ヒアルロン酸
• アミノ酸
• エラスチン
• コラーゲン
• フラーレン

 

単純にエイジングケア成分だけを取り出してみた場合、圧倒的にとうきのしずく（透輝の滴）のほうが有効成分は多く入っているようですね。

 

敏感肌の方が気になる成分はどうなってる？

※全成分は各公式ホームページに記載されています。

 

こうしてみると、エフラクチュールが敏感肌の方には使えないような印象を受けてしまいますが、エタノールが必ずしもお肌に良くないということはありませんし、パラベンも香料も敏感肌に刺激になるとは限りません。

 

ただエクラフチュールは実際に、敏感肌の方が使ったという口コミ自体がとても少なかったんです。

 

例えばアットコスメの30代後半の方に限りますが、『敏感肌』『アトピー肌』の方は全体の使用者のたった8％でした。

 

刺激が心配な敏感肌の方は、とうきのしずく（透輝の滴）を選ばれたほうが無難だということは言えそうですね。

 

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特に敏感肌用に作られたわけではないアルビオンのエクラフチュールですから、敏感肌の方の愛用者は全体の割合からは少ないです。

 

それでもベストコスメ賞だけあってそもそもの愛用者数が非常に多いわけですから、敏感肌の方からの支持はもちろんたくさんありますよ。

 

そんな敏感肌の方のエクラフチュールへの口コミから、おすすめのタイプを探ってみました。

 

 

美容液は香りを重視するという方

 

エクラフチュールの香りには賛否両論あります。とても好きで癒されるという方、少し苦手だという方。

 

でも好きな香りを肌に付けるという癒し効果ってとても大きいんです。スキンケアで癒されるということはもちろんエイジングケアにも最適。

 

敏感肌用の化粧品ってやっぱり無香料のものが多いですから、もし刺激がなくて相性のいい香りの美容液と出会えたらラッキーですよね。

 

肌の奥に有効成分を『届ける』というアルビオン最先端の技術を試したい方

 

エクラフチュールには、アルビオン独自のデリバリーシステムが採用されています。エイジングケア成分を50ナノという本当に小さいサイズにしてお肌の奥まで届けるというシステム。

 

洗顔後すぐに使うことでその後のスキンケアがさらに効果的になるんです。

 

とにかく話題の大人気美容液エクラフチュール、敏感肌の方はまず小さなサンプルから試してみられるのがいいのではないでしょうか。